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投資信託のデメリットは何かと費用がかかる!

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株はリスクがあって知識も必要で素人にはなかなか手が出せないものとされています。
その点投資信託は最近は1万円ぐらいの少額の資金があればすぐにでも始められるようになって来ています。
又、資金を色々な商品に分散して投資するというのも手法の1つとして知られています。
投資信託は運用結果が良ければ分配金として還元されます。

メリットばかりでなくてデメリットも存在します。
投資信託は従来型の実店舗を持った証券会社で行われていましたが、インターネットが広がるにつれてネット証券も多く出て来ました。
特徴として販売手数料と信託報酬、それに信託財産留保額という3種類の手数料がかかって来ますが、信託財産からは監査報酬額から間接的に支払われるとされています。
社員数が少ないこともあってこれらの額が安いことがあげられます。

ファンドマネージャーと呼ばれる運用のプロに任せるためにその時々の判断は自分で行う必要がありません。
又、1つの投資信託を購入した場合には基準価格が下がると損失となりますが分散投資を行っていると、リスクが軽減されますので直接的な損失にも結び付かないと言われています。

日本国内に限らず世界的に有望とされる人気のファンドにも投資でき種類も多く購入の機会が与えられています。
しかし2008年のリーマンショックが起きたように元本保証がなく運用成果によっては本来受け取れる利益を逃してしまうことも起こります。
又、初期の資金としてはある程度分散投資の必要性もあって多く用意しておかなければならないというデメリットもあります。

手数料については実店舗型の証券会社に比較すればネット証券は幾分安くなりますが、それぞれの手数料は会社によって違います。
よってこの額も無視することが出来ません。

証券会社は個人の利益が出ることに気を遣ってくれるのではなく、この手数料収入が社員の給料や運営の元になっています。
中にはファンド自体の中にファンドが組み込まれているような商品もあって中身が見え難いとされています。
目論見書や月次報告書も出されていますが、この中身もやや不透明であるとされています。

投資信託で失敗してしまう人の誤ったやり方

投資信託で失敗してしまう例として、証券会社の新入社員のような営業マンから進められるままに購入してしまうといった失敗例も報告されています。
つまりあまり経験も少ないために見通し自体が甘いとかデータの集め方が未熟であるといった場合です。
営業マンもノルマがかかっていたりすると売り焦りということもありチェックすべき点が不足している場合に起こり得ます。

又、あまりに人気だからといってこれに集中すると、そのうちに人気度が落ちてしまうということも起こるとされています。
ファンドの商品の中身を余り理解していない場合にはその勢いで購入してしまうということもあり利益の出る仕組みを理解していない場合にはこれで失敗することも多いものです。

保有中であっても基準価格の値動きにも常に注意していないとこれが急激に下がるということもあります。
ネット証券は手数料が安いと思っていても、利益率が低ければ自転車操業のようで分配金も少なくて何を行っているのか分からないということもあり得ます。
そういう際には利益率とされるものから販売手数料、信託報酬や信託財産留保額、監査報酬など3種類の手数料を指し引いてその差が少なければ、これは購入すべきではないと判断することも大切になって来ます。

そして購入して良い分岐点はどのあたりかということも基準価格の変動から検討してファンドを見ることも大切になります。

新興国の債券はハイリスク・ハイリターンとされますのでこれには手をつけるべきでないとされています。
分配金ばかりに目を向けるのも危険と言われています。
一見多そうでも資金が目減りして行っているケースもあると言われています。

テーマ性のあるファンド、例えばバイオや環境、ソーラーなどは途中で変化してしまう可能性もありこれで失敗する例もあると言われています。
保有中のファンドの値動きに注意し変動がないかチェックすることは重要です。

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